いよいよ2026年入学に向けたアメリカ大学出願シーズンが始まりました。
出願準備を進めるにあたり、まず押さえておきたいのが 「共通アプリケーション」 です。

アメリカには主に2つの大きな共通願書があります：

• Common Application（Common App）：現在、1,100校以上の大学が利用する出願プラットフォーム

• UC Application：カリフォルニア大学（UC）の9キャンパスに一括で出願可能なシステム

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📌 Common App 2025-26年度の変更点

2025-26年度のCommon Appは少しリニューアルされています。
見た目や入力のしやすさが改善され、出願作業がスムーズになりました。

• UI（画面デザイン）が整理され、入力項目が分かりやすくなった

• 質問文がシンプルになり、理解しやすくなった

• エッセイや推薦状の提出フローが改善された

ただし、昨年からアカウントを作っている方は注意が必要です。
自動的に全てが引き継がれるわけではなく、エッセイや推薦状の設定を改めて確認する必要があります。

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📌 出願準備のポイント

この時期に取り組んでおくべき準備は以下の3つです。

1. アカウントの作成・更新
   　新規の方はアカウントを作成、既存の方はログインして年度の切り替えを行いましょう。

2. 必要情報の整理
   　成績表（Transcript）、テストスコア、課外活動・受賞歴などを一覧化しておくと効率的です。

3. エッセイの下書きをスタート
   　Common Appのメインエッセイ（650語）は、出願全体の印象を左右します。夏のうちに下書きを始めておくと余裕を持って完成できます。

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🎥 解説動画はこちら

今回の内容を、留学コンサルタント今入が動画で解説しています。
短時間でポイントをつかめる内容になっていますので、ぜひご覧ください！

こんにちは、U.S.カレッジコネクションです。

アメリカ・シカゴ郊外にあるリベラルアーツ大学「ノースセントラルカレッジ（North Central College）」の職員が来日し、東京で特別交流会を開催します！

🗓 開催概要

日程：2025年9月13日（土）13:00〜15:00

場所：コートヤードbyマリオット東京ステーション（東京駅徒歩圏）

対象：高校生・大学生・保護者・学校関係者など

参加費：無料（事前登録制）

イベントの詳細・お申し込みはこちら👇
👉 イベント詳細ページ

💰 最大36,000ドルの奨学金がもらえるチャンス！

ノースセントラルカレッジでは、GPAなどの成績に応じて年間最大36,000ドルの奨学金が授与されます。交換留学や一時的な語学研修ではなく、正規の学位取得プログラムでこの額のサポートが受けられるのは非常に魅力的です。

さらに、イベント当日には「スポットアドミッション（Spot Admission）」の機会もあり、成績表をお持ちいただければ、その場で入学条件や奨学金オファーの目安が伝えられる可能性があります。

📘 TOEFL60点台でもOK？Excel Programとは

「英語力がまだちょっと足りない…」という方にも大きなチャンスがあります。

ノースセントラルでは、TOEFL iBT60〜78点（またはIELTS5.5〜6.0）でも正規入学が可能なExcel Program（エクセルプログラム）を提供しています。英語サポートを受けながら大学の単位も取得でき、奨学金の対象にもなります。

🎤 当日は大学職員＋卒業生による直接説明も！

今回のイベントには、大学の国際アドミッション担当者Priyaさんがアメリカから来日し、奨学金制度や入学プロセスについて詳しくご案内します。

また、実際にノースセントラルカレッジを卒業した日本人卒業生も登壇し、キャンパスライフや進路について日本語で体験談を語ってくれます。ここでしか聞けない「リアルな声」を聞ける貴重な機会です。

🎥Priyaさんのメッセージ動画はこちら：

✅ 席に限りあり！今すぐお申し込みを

このイベントは事前登録制となっており、席数には限りがあります。ご興味のある方はぜひ、以下のリンクからお早めにご登録ください！

👉 イベントお申し込みページ

ご質問やご相談があれば、お気軽に当社までご連絡ください。
一人でも多くの皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしています！

2025年6月18日、アメリカ国務省より正式に「新規の学生ビザ（F/M/Jビザ）申請の面接を再開する」との発表がありました。これにより、これまで一時停止されていた学生・語学・交流訪問ビザの申請が、再び可能になりました！

ただし今回の再開には、ソーシャルメディア審査の義務化という新たな条件も課されています。これからビザを申請される方は、慎重な準備が必要です。

✅ 申請再開のポイント

* 再開日：2025年6月18日より順次（地域によって対応速度に差あり）
* 対象：学生ビザ（F-1）、語学留学ビザ（M-1）、交流訪問ビザ（J-1）など新規・更新含む
* 面接予約の再開：各地のアメリカ大使館・領事館にて予約枠が開放中（随時チェック推奨）

🚨 新たな条件：「ソーシャルメディアの審査」が必須に

国務省の新ルールにより、過去5年間のソーシャルメディアアカウントを開示し、投稿内容が審査対象となります。

審査では、以下のような内容が問題視される可能性があります：

* 米国に対する敵意を示す投稿
* テロリズム、過激思想への共感や支持
* 反ユダヤ主義的・差別的発言
* 政治的に過激な言動や行動履歴

👉 該当する内容があると、ビザ却下の可能性もあるため、SNSの過去投稿は必ずチェックを。

🎯 これからビザ申請をする方へのアドバイス

申請再開のタイミングで、面接予約が急激に埋まることも予想されます。焦らず、でも素早く準備を進めましょう。

① SNS投稿の見直し

* Facebook、Instagram、X（旧Twitter）などの投稿を確認

② 書類準備を今すぐ開始

* パスポート、I-20（またはDS-2019）、財政証明、SEVIS支払い確認書、DS-160などを早めに揃えておく
* 「準備が整ったらすぐ面接予約」が鉄則

③ 面接予約サイトを毎日チェック

* 面接枠は不定期に開放されるため、毎日ログインして空きを確認
* 公式ページ（米国大使館／領事館）をブックマーク

④ 学校・受入機関と連携

* I-20の発行時期、SEVISの登録状況などを確認
* 学校との連絡を密に取り、ビザ取得スケジュールを逆算

⑤ ビザ却下に備えた事前対策も

* SNS審査による想定外の却下リスクもあるため、第三者による書類や投稿内容の確認も有効
* USCCではビザ申請のみのサポートもご用意しています（有料）

🗣 USCC代表 今入よりメッセージ

「ようやく申請が再開されたことは大きな前進ですが、SNS審査という新しい壁も生まれました。“自由な発言がビザ却下に繋がる時代”ともいえる中で、申請者一人ひとりがより計画的・戦略的に動く必要があります。今後も、渡航準備からビザ取得まで、安心して進められるようサポートしていきます。」

＼ビザ申請に不安がある方は、ぜひ無料相談をご活用ください／
USCCでは、ビザサポート対応中です。お気軽にご相談を！

こんにちは！US College Connectionsの澤田です。
今回は、Kaplan InternationalとAlpadia Language Schoolsの最新プロモーション情報をご案内いたします。
英語力アップや留学準備を加速させたい方、必見です！

🎯 KaplanのFast-Track English Programで、2か月で英語レベルアップ！

* 2か月で目標達成を保証。もし到達しなければ、1か月無料延長付き！
* 渡航先：イギリス、アイルランド、カナダなど人気留学地。
* 6週間以上のお申込みで、申込金無料の特典あり。
* ワーホリビザ向け特典も豊富：授業料30%OFF、宿泊手配料＆ 夏季の授業プランに伴う追加料金無料（2週間以上でOK）
* 2025年6月1日〜30日のご予約が対象です。

🎓 Alpadia Language Schoolsの特別割引

* 対象校：リヨン（フランス）、スイス、ドイツ
* 4週間〜24週間以上で段階的な割引をご用意。最大440 EUR/CHF OFF！
* ドイツ大学進学希望者向けのパッケージもお得にご提供：
* 申請プロセスパッケージ：865ユーロ→500ユーロ
* 大学プレースメントパッケージ：525ユーロ→300ユーロ
* 2025年6月1日〜30日のご予約が対象です。

💬 ご相談・お問合せ
プログラム内容やお申込み方法など、ご質問があればお気軽にご相談ください。
皆さまの留学・キャリアプランに合わせた最適なご提案をさせていただきます。

英語学習や留学準備の新しいスタートを、ぜひ一緒に！

＼英語力UP × 本場のニューヨーク体験！／
夏の語学留学を考えている方に、まさにぴったりの朗報です✨
短期・ビザ無し対応可

🗽Rennert International（レンナート・インターナショナル）では、
期間限定で人気の英語プログラムが30％OFFになるプロモーションを実施中！
📚 対象プログラム：
・General English（一般英語）
・Business English（ビジネス英語）
・TOEFL対策コース
・EAP（進学準備英語）

🌍 多国籍の仲間と一緒に学びながら、ニューヨークの名所をめぐり、異文化交流が楽しめるプログラムです。
実際に参加した日本人のMaikoさんからも、こんな声が届いています：

“学校での学びはもちろん、長く在籍している他の国の生徒からも多くを学べました。文化を理解する、というのがこのプログラムの魅力です。”

📆 プロモーション対象：
2025年8月31日までにお申し込みの方（2025年中のスタート日でOK！）

💡現在、SPO（学生ビザ）に関する最新動向にも対応しています。
不安な方は日本語でのご相談も可能ですので、ご安心ください。

今こそ、“一歩外に出る学び” をニューヨークで体験してみませんか？
資料請求・ご相談はお気軽にどうぞ！
📩 お問い合わせ・ご相談はUSカレッジコネクションまでお気軽にご連絡ください！

最近、複数のニュースメディアで「アメリカ政府が一部のビザ面接受け付けを一時停止する可能性」といった報道がありました。これに関して、ご不安の声を多数いただいておりますので、現時点で確認できている事実と、弊社の対応方針を共有いたします。

✅ 現時点での公式情報（2025年5月29日時点）
在日アメリカ大使館・領事館からの公式発表は出ていません。

報道で取り上げられている措置は、SNS上の発言などに基づくごく一部の申請者への追加審査を目的としたものとされており、すべての学生ビザ（F-1）や交流訪問者ビザ（J-1：オペアなど）に一律で影響が出るわけではないと想像します。

🔍 よくあるご質問
Q：ビザが取れなくなるのですか？
A：いいえ。現時点ではそのような発表はありません。
今回の報道は、あくまで一部の特殊なケースを対象とした追加審査に関する内容であり、通常の学生ビザ・オペアビザ申請者に広く影響が及ぶ状況ではありません。

Q：今後、予定を変更すべきですか？
A：現時点では、スケジュールを変更すべき明確な理由は出ていません。

ただし、「進められる準備は、今のうちにできるだけ進めておく」ことをおすすめします。
（例：I-20の取得、SEVIS支払い、必要書類の整理、面接予約の確保など）

今後、状況に変化があった場合も、柔軟に対応できるよう、引き続き最新情報の収集とご案内を行ってまいります。

💡 私たちのサポート方針
大使館・領事館の情報を毎日チェックし、正確な情報を基にしたご案内を行っています。

必要に応じて、面接日程や渡航スケジュールの調整・再予約も柔軟に対応いたします。

どんな状況でも、ご本人の努力が無駄にならないよう、最後まで責任をもってサポートします。

🌈 アメリカ留学の夢を諦めないで
アメリカはこれまで通り、多くの留学生や文化交流プログラム参加者を受け入れています。
不安なニュースが流れる時期こそ、「正しい情報をもとに、冷静に行動すること」が最も大切です。

私たちは、皆さんの留学やオペアの夢の実現に向けて、これからも全力でサポートしていきます。

📩 ご不明点や不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。